こちらはプロポーズのフラワーギフトとしてディズニーシーのミラコスタホテル様へ配達させていただいたアレンジです。
プリザーブドフラワーで赤い花をメインに白い小花を入れて黄色のラッピングにして欲しいとの御希望でお作りしました。
ご依頼主様からプロポーズの成功報告をいただきましたので掲載させていただきます。
連絡するの遅くなってしまいました。
この度は急なお願いな上に多々のわがままに応えていただき本当にありがとうございました。
無事ホテルミラコスタベルデスクでの受取りできまして、
あらかじめ預けてあったスーツに着替え、部屋のテラスにてプロポーズへと望みました。
相手は驚きが隠せない様子で大変喜んでおりました。
そして、見事「よろしくお願いします」との答えをもらうことができました。
その後も嬉しそうに花束をずっと握り締めていたのがとても印象的で、
今回CHOUCHOUさんにお願いして本当に良かったと感謝の気持ちでいっぱいです。
また機会がありましたら今度は時間 に余裕をもってお願いさせていただきますね(笑)
今回は本当にありがとうございました!
こちらこそ大切な一生に一度の記念日のお手伝いができてとても嬉しく思います。
ありがとうございました!
プロポーズのフラワーギフトとしてプリザーブドフラワーの花束が人気なのは
「記念のお花として枯れずに残せる」&「プロポーズはやっぱり花束!」という両方を兼ね備えているからですね。
プロポーズに花束を用意しようと思っている方は生花かプリザーブドフラワーで迷われるのではないでしょうか?
ChouChouでは生花とプリザーブドフラワーどちらのアレンジオーダーも承っております。
プリザーブドフラワーと生花のメリット、デメリットなどはまた記事にしてみたいと思います。
今日はプリザーブドフラワーの花束についてのこだわりを書いてみますね。
まず、プリザーブドフラワーは生花と違い限られた種類のお花しかありません。
バラがメインで様々な色や大きさがありますが、それ以外のお花は少なくプリザーブドフラワーになっていても色や大きさなども限られた物しかありません。
なので、アレンジのお花の種類を増やす為やボリュームを増やす為に既成の物は造花を混ぜたプリザーブドフラワーアレンジも多いです。
ChouChouでは、せっかく本物のお花のプリザーブドフラワーを使っているならより本物に近く、本物だけを使ってデザインをしたいと思い基本は全てプリザーブドフラワーやドライフラワーなど本物のお花を使い、造花は混ぜません。
その上でなるべくナチュラルな生花に近い花束を目指しています。
香りも花束には大切な要素の1つですので、プリザーブドフラワー専用のクラシックローズのアロマで香り付けしています。
この香りが大切な想いを瞬間的にイメージする物の1つになれば嬉しいです。
ただ全て本物のお花で、とはいってもプリザーブドフラワーではご指定のお花がない事も多々あります。
メーカーで特別販売されている物を入手したり個人的にプリザーブド加工してもらってなるべくご要望に添うように努力しておりますが、入手困難なお花もやはりあります。
その場合にご提案させていただくのが造花です。
今はアーティフィシャルフラワーと言って見た目がとっても精巧な高級造花があります。
実は最高級の造花はプリザーブドフラワーより高価なのです。
今の造花は同じお花でも安い物から高い物まで様々で、高い物の方がより生花に近く本当に細かく再現されています。
ですので、どうしても入れたいお花がある場合はアーティフィシャルフラワーでご用意させていただきます。
どんな想いにも寄り添ってデザインしますので、何でもご要望は伝えてみてくださいね。
プリザーブドフラワーの花束 アレンジサンプル一覧
生花のアレンジサンプル一覧