ChouChou(シュシュ)では生花、プリザーブドフラワー、造花の全てのアレンジオーダーを承っています。
3種類の違いが分からない方もいらっしゃるので下記に説明してみます。
《生花》
フレッシュフラワー、切り花といわれる生きたお花をカットしたもので時間の経過により蕾は咲き、咲いたものは花開き、最後は枯れていきます。
生のお花にしかない新鮮さや儚さ、特別感、花のうつりかわり、香りが楽しめます。
《プリザーブドフラワー》
生花を特殊な人体に無害な薬品で枯れない加工を施したお花です。
本物のお花と同じ質感や見た目が楽しめ、着色したお花なので、生花にはないカラーも楽しめます。
プリザーブドフラワーとして流通しているお花の種類は少なく、生花に比べて高価ですが長く楽しめます。
時間の経過で枯れる事はないですが、置く環境や経年によって色褪せなどが起こります。
《造花》
布やプラスチックなど人工的な素材で作られたお花でアーティフィシャルフラワーという高級造花もあり、値段や質の差がかなりあります。
良い物はプリザーブドフラワーより高いお花もあり、見た目はより本物に近いです。
生花やプリザーブドフラワーより強度があるので、取り扱いを気にしなくて良く、経年劣化しにくいというメリットがあります。
この3種類のお花を扱っている事により、ご依頼主様の御希望に対しての提案が広がります。
例えば、スズランや四つ葉、ヒマワリは最近プリザーブドフラワーで流通しているお花ですが、生花でのご用意が難しい場合にはプリザーブドフラワーや造花でご提案させていただいております。
より本物に近い物を御希望でしたらプリザーブドフラワー、ボリュームや取り扱いを気にされるのでしたら造花が良いかと思います。
そして、御希望のお花をプリザーブドフラワーと造花で混ぜてデザインさせていただく事もあります。
プリザーブドフラワーは水濡れ厳禁ですので生花と混ぜてのアレンジはできません。
こちらのデザインは御希望のアネモネだけプリザーブドフラワーでは存在しませんので造花でお入れし、あとのお花は全てプリザーブドフラワーです。
こちらは長く保存したいので、造花にして欲しいとの御希望でアーティフィシャルの薔薇をお入れした美女と野獣のガラスドームアレンジです。
後は前回ご依頼いただいた生花のアレンジをプリザーブドフラワーで再現して欲しいとの御希望でお作りした事もあります。
誕生花や好きなお花をプレゼントしたい!というお気持ちになるべく添えるようにご提案もしています。
様々な御希望に合わせて柔軟に対応させていただけるのも、生花、プリザーブドフラワー、造花の全てを取り扱っているからこそ、と思っております。
オーダーメイドだからこそ対応できるアレンジも沢山ありますので、お気軽に御相談くださいね。
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